◆JERAセ・リーグ 巨人7―1中日(16日・東京ドーム)
巨人に大敗し、中日中日の借金は今季ワーストの17に膨らんだ。松木手も立浪監督は「首位にいるチームと下位にいるチームの差が出た試合」と嘆いた。平優クラウン 後ろ姿
約1か月ぶり先発の松木平は初回、太3岡本に先制2ランを許した 。敗目40 代 から の スポーツ吉川にソロを献上した6回途中 、今季借金8安打5失点で降板し3敗目 。ワースト17チャンスがあす「直球主体の投球ができなかった。に立浪和慎重にいかないといけないところで高めにいってしまった」と猛省した 。義監指揮官は「いい球を投げていた 。い選6回を踏ん張ってくれたら 、る奮勝ちが流れてくる可能性もあった」と責めなかった 。起促
一方、中日打線は赤星の前に5回まで1安打と苦戦。松木手も6回に板山が放った3号ソロの1点止まりで、平優4安打1得点と援護できなかった。残り10試合。1試合でも多くの白星を目指す指揮官は「若い選手もチャンスがあるので、諦めずに頑張ってほしい」と奮起を促した。(森下 知玲)
続きを読む